誰でも年齢を重ねると、身体の機能が衰えてきます。
日頃から、積極的に体を動かして筋力の衰えを防ぐと共に、転倒予防をこころがけて、いつまでもいきいきとした生活を送っていただきたいと思います。
しかし、残念ながら脳卒中の後遺症、転倒による骨折、関節疾患などにより、これまでのような活動に支障をきたしたり、ご家族の介護が必要となってしまう場合もあります。
そんな時【福祉用具】や【介護用品】をお役立てください。
一部の身体機能が失われたとしても、その機能を補う福祉用具や便利な介護用品を上手に使う事で、限りなく自立生活に近い生活を楽しむ事も可能になります。
また、ご家族にとってはご本人を手助けする体力的、精神的、時間的なご負担も最小限とすることができます。